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百観音温泉(埼玉県久喜市)の熱湯チャレンジ

  • MIURA
  • 2025年12月4日
  • 読了時間: 2分

私は温泉が大好きで、週に一度くらいのペースで日帰り温泉施設を中心に訪れています。 行けない週は、まるで温泉不足に陥ったかのように気分が沈んでしまうのです。


埼玉には車で行ける日帰り温泉がいくつかあり、その日の体調や気分に合った泉質を選びます。 塩化ナトリウム泉は湯冷め知らずで、まるで“魔法のコート”をまとったように身体を守ってくれる。さらに殺菌作用もあり、ちょっとした傷の回復にも役立ちます。

一方、アルカリ性の泉は角質をやわらかくしてくれるため「美肌の湯」と呼ばれ、天然のピーリング効果で肌がすべすべに。冷え性や乾燥肌の人にはまさに救世主といえるでしょう。


そんな数ある温泉の中で、私のお気に入りは久喜市の「百観音温泉」です。 泉質はナトリウム塩化物強塩温泉。循環なし・加水なしの源泉100%かけ流しという贅沢さで、湯口からは新鮮な源泉が惜しみなく注がれています。 湯は、ほんのりとヒノキのような香りが鼻腔を心地よく刺激し、まるで森の中で深呼吸しているかのような安らぎを与えてくれます。肌にまとわりつくような濃厚さがあり、湯上がりはしっとりとした保温感が長く続くのも特徴です。塩分を含むため発汗作用が高く、身体の芯まで温まる感覚があり、冷え性の人には特にありがたい泉質だと思います。


さらに、この温泉にはちょっとした逸話があります。温泉を掘る際、夢に観音様が現れたという話が公式ホームページに記されているのです。まさに「百観音温泉」という名にふさわしい、由縁を感じさせるエピソードですよね♪


特に露天エリアにある45〜46℃の熱湯(あつゆ)は圧巻。全身がビリビリ痺れるような熱さで、毒素が一気に発散される感覚があります。天然水の水風呂と交互に入れば、サウナに匹敵するほど「ととのう」ことができるのです。


ただし、この熱湯は常連専用といってもいいかもしれません。新参者が足先を入れた瞬間にビビって逃げていく姿を何度も見ました。


ふふっ。


逆に驚くほど長時間入っている上級者もいて、そんな姿を見ると「まだまだ修行が足りないな」と思わされます。


皆さんもぜひ、この熱湯を体験しに訪れてみてください。 ただし温泉は心身を整えてくれる素晴らしい場所である一方、体調によっては強い刺激になることもあります。高血圧の方などはどうぞ無理をなさらず、心地よい範囲でゆったりと過ごしていただければと思います。



 
 
 

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